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CM素材の追加もらくらく
R VISION では、CM素材の追加があった時でも、MPEG2データに取り込んでスケジュールを組み直せば、テープ編集を一からしなくとも簡単に追加更新できます。

ランニングコストがかからない
テープ編集したデータを、LD や DVD といったメディアにするにも、CM1本追加するだけで新しく作り直さなければなりませんが、R VISION ならばデジタルでデータを持っていますので追加素材をMPEG2データに変換し、スケジュールを組みなおして更新できます。なので、初期の導入費のみでディスク制作のコストがかかりません。

放映マシーンのみで再生可能
LD や DVD等のディスクでの再生の場合、複数の再生デッキが必要となりますが、R VISIONは放映のホストマシーンで再生ができます。さらに、緊急のニュースやトラブルなどの時には、従来の放映機器に切り替えることができます。また、このような操作も現地に人が張り付かなくとも、遠隔地からリモートで確認することができます。

リモート操作機能
ホストPC は本来スケジュールを再生するものですが、IP 接続切替により、クライアントPC から複数の放映ホストを一括管理できます。また、クライアントPCをIP接続して制御コマンドや、データ転送を行うことで、スケジュールの入れ替えや、再生の開始/停止などの操作を遠隔地からリモートできます。
隅々まで行き届いたスケジュール機能
スケジュール再生の順番や、時間、回数をきめ細かく設定。週単位(平日/土曜/日曜)での再生や、祝日(指定日)に対する優先割込みなどの再生スケジュールを管理できます。

MPEGのシームレス再生
RVisionBOXの再生機能は、バッファ管理をすることで複数のシステムストリームを切れ目なく再生することができます。この機能により、新しいコンテンツの追加も映像の再編集をすることなく、MPEG2ストリームを追加するだけで簡単にスケジュール再生することができます。
サムネール表示によるわかりやすいGUI
MPEG2データをサムネールで確認でき、再生したいデータが一目で分かります。また、プレビュー再生もできるので映像の確認も容易です。再生リストを作成するにもドラッグ&ドロップで簡単に作成できます。
* スケジュール作成は、オプションソフト 「RVision Manager」 を使用します。

緊急時にもスピーディに対応できる切り替えスイッチ
スイッチ機能を使い、緊急時のニュースが入った時など従来の放映機器とを切り替えることができます。また、万一指定した映像ファイルがなかった場合でも、画面が空白にならず、あらかじめ設定しておいたエラー時用のファイルを再生することができます。
低負荷動作
R VISIONは、MPEG2デコーダカード KB686によるハードウェアデコードのため、CPUにかかる負荷が少なくてすみます。



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R
VISIONサーバー |
R VISION
搭載 Windows NT Server
(RAID コントローラ、冗長用電源ユニット搭載)
15インチCRT、マウス、キーボード |
A/Vスイッチャー |
5入力5出力映像音声マトリックススイッチャー |
ルータ |
ISDN TA/リモートルータ |
UPS |
PowerManagement
機能搭載 1400VA UPS |
<製品構成> ※記載された仕様などを予告なく変更することがあります。
◎ Videoケーブル RCA-BNC 3m 1本
◎ Audioケーブル RCA-RCAステレオ 3m 1本
◎ RC232Cケーブル 2本
◎ RS232Cケーブル延長用 1本
◎ LANケーブル 3m 1本
◎ ユーザーズガイド・マニュアル一式
R VISION 構成図 |
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