◆5月5日(土)に河口無線でハニワの試聴会を開催いたしました。

トランジェント特性の良い 「HANIWA」SPシステムとマイソニックラボ 最新MCカートリッジ「ハイパーエミネント」HANIWAオリジナル
フォノEQアンプ、真空管アンプとの組み合わせで、インパルス応答、ステップ応答に優れたオールホーンスピーカーの素晴らしさを体験していただきました。
また、HANIWA ユニバーサル・デジタル・プロセッサ「HUDP−100」を使用し、普及価格帯CDプレーヤーとのコンビで、アナログレコード同等のサウンドを体験していただきました。
他の、ハイエンドスピーカーでは体験することの出来ない重厚な低域と、3インチコンプレッションドライバーから解き放つ楽器のリアルさに圧倒されました。
特にマーキュリー等の1950年代後半のレコードの生々しさに、参加された皆様方も大興奮でした。
    
◆4月28日(土)・29日・30日(日)の3日間
河口無線主催「2007春
ハイファイオーディオ・フェスティバル」の模様

マルチアンプドライブ方式のSPシステムを用いて試聴していただきました。
アンプは、中域、低域には真空管アンプを使用。高域は、トランジスターアンプを使いました。
新開発の周波数、位相、独立制御方式のドライビングネットワークによるフラットな位相特性の実現により、かって経験したことのない音場が体験できたと大変満足された様子です。
再生ソースは、現在でも最高の録音と評価の高い、アナログレコードを中心におかけいたしました。

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