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テレビ放送用「実体3次元モデル製作システム」を納品 2002.12.20



 この度、NHKのテレビ放送用立体モデルの製作システムを同放送局のモデル製作会社に納品致しました。 このシステムによって、 

 
・アフガニスタンやイラク等の特別番組用地形モデルの即日作成
・富士山、三宅島、雲仙岳の噴火等の災害時の実況説明用モデルの製作
・中国桂林地区等の景勝地の観光案内模型の製作

など、従来数日かかっていた手作り作業が数時間に短縮され、タイムリーな報道に役立ちます。

 通常のCAD・CAMシステムの場合のように専門的な3次元設計の技術は必要なく、CG(コンピュータグラフィックス)のデータからも直接実体モデルを加工するソフトを開発致しました。 地形データや、ゲームのキャラクター、有名人の人形などCGデータさえあれば、ただちに実体モデルを創ることができます。1回で加工できるサイズは幅2メートル、奥行き1メートルと大きく、例えば2個組み合わせるだけで、2メートル角の立体モデルが出来上がります。

 今回は3次元測定機とセットのシステムで組み合わせたことで、実物を測定し任意の倍率で製作できるようになりました。巨大恐竜モデル、仏像、遺跡発掘物のレプリカ等の立体モデルなどの製作にも最適です。

製品構成 カメラ型3次元測定機と立体モデルの製作システムのセット
価   格 2500万円

来期の販売目標

40台の予定   *尚、今期の業績への影響はございません。

 従来は3次元加工機は工業製品の試作などの世界に限られていましたが、アート関係、医療、学術、アパレル、芸術、広告、建築などの幅広い分野で活用できます。


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クボテックでは、3次元立体モデルの作成を気軽に体験していただける、開放型ワークショップ CyberSpace 「物創り工房」 を開設しています。
実際にお試しになりたいデータや立体物をお持ちいただければ、その場ですべての手順をご覧いただけます。

以上