平成20年3月期 中間 業績概況説明会(1)
平成19年11月9日 野村証券 日本橋本社にて 
平成20年3月期 中間期の業績概況説明会を開催しました。

業績報告のページへ戻る


   INDEX >>

業績概況  ( 経営成績     貸借対照表    キャッシュ・フロー計算書   受注状況     まとめ   )
 
事業報告
(384KB)

■ 平成20年3月期 中間 業績概況(抜粋)

 経営成績
 

当中間期は、検査機システム事業の増収と相対的に利益率の高い製品の割合が高くなったこと、及び固定費の削減などの対策を実施することで、黒字に転換し前中間期に比べ増益となりました。
 

通期においては、子会社Kubotek USAの業績が計画を下回ることから利益水準は低下しますが、 検査機システム事業は堅調に推移することから、当初計画を達成する予定です。
 

Kubotek USAは、事業開始から3年を経過し事業拡大を通じて赤字幅は縮小しております。米国の南部や南米などでの市場開拓の成果も徐々にあがり、早急に事業の黒字化を達成する所存です。
 

 

(単位 百万円)
(△損失)

当中間期
(H19年9月期)
前中間期
(H18年9月期)
前 期
(H19年3月期)
売上高 2,704 2,289 4,744
営業利益 260 (9.6%) △203 (△8.9%) △416 (△8.8%)
経常利益( 253 (9.4%) △209 (△9.1%) △433 (△9.1%)
当期純利益 249 (9.2%) △335 (△14.6%) △936 (△19.7%)
 

当期予想
(H20年3月期)

4,600

115 (2.5%)
100 (2.2%)
95 (2.1%)

 貸借対照表
 

総資産は、前中間期末に比べ、現預金や在庫などで14億円減少し、62億円となりました。
 

負債は、前中間期末に比べ借入金の返済などで11億円減少し、43億円となりました。
 

純資産では、前回の総会決議に基づき資本準備金などを取崩し、剰余金の欠損補填に充当しました。
 

 

(単位 百万円)

当中間期
(
H19年9月期)
前中間期
(
H18年9月期)
前 期
(
H19年3月期)
  金額 構成比(%) 金額 構成比(%) 金額 構成比(%)
流動資産

 

 

 

 

 

 
      現預金 1,210 (19.5%) 1,715 (22.5%) 1,193 (17.2%)
      売上債権 1,516 (24.4%) 1,787 (23.4%) 2,002 (28.9%)
      在庫 965 (15.5%) 1,293 (16.9%) 1,283 (18.5%)
      その他 111 (1.8%) 165 (2.1%) 42 (0.6%)
固定資産 2,411 (38.8%) 2,678 (35.1%) 2,415 (34.8%)

資産計

6,213 (100.0%) 7,638 (100.0%) 6,935 (100.0%)
流動負債 3,974 (64.0%) 4,891 (64.0%) 4,883 (70.4%)
固定負債 343 (5.5%) 512 (6.7%) 415 (6.0%)

負債計

4,317 (69.5%) 5,403 (70.7%) 5,298 (76.4%)
資本金 1,951 (31.4%) 1,951 (25.6%) 1,951 (28.2%)
資本剰余金 0 (0.0%) 743 (9.7%) 743 (10.7%)
利益剰余金 44 (0.7%) △347 (△4.5%) △948 (△13.7%)
その他 △100 (△1.6%) △112 (△1.5%) △109 (△1.6%)
純資産計 1,896 (30.5%) 2,235 (29.3%) 1,637 (23.6%)
負債及び純資産合計 6,213 (100.0%) 7,638 (100.0%) 6,935 (100.0%)

キャッシュ・フロー計算書
 

営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少による支出はあるものの、中間純利益の計上、売上債権・棚卸資産の減少などにより、4.2億円の収入となりました
 

投資活動によるキャッシュ・フローは、CAD/CAMソフト「KeyCreator」の開発投資などにより、1億円の支出となりました。
 

財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済により2.9億円の支出となりました。
 

 
(単位 百万円) 当中間期
(
H19年9月期)
前中間期
(
H18年9月期)
前 期
(
H19年3月期)
1. 営業活動によるキャッシュ・フロー 417 15 234
2. 投資活動によるキャッシュ・フロー △108 △210 △497
3. 財務活動によるキャッシュ・フロー △293 △385 △838
4. 現金及び現金同等物に係る換算差額 2 △1 0
5. 現金及び現金同等物の増加額 18 △580 △1,101
6. 現金及び現金同等物の期首残高 1,130 2,231 2,231
7. 現金及び現金同等物の期末残高 1,148 1,651 1,130

受注状況
 

前中間期に比べ受注高、受注残高ともに減少しました。当中間期は受注残高を着実に消化し、当初計画を上回る増収となりました。
 

国内をはじめ中国、インドなどアジアからの引合が増加しております。コスト管理を徹底し採算を重視した受注活動を展開し、売上確保に向けた積極的な営業活動に取り組む所存です。
 

 
(単位 百万円) 当中間期
(
H19年9月期)
前中間期
(
H18年9月期)
前 期
(
H19年3月期)
受注高 1,001 1,685 3,028
受注残高 1,078 3,222 2,480

まとめ
 

FPDメーカー各社は、一時的な調整はあるものの引き続き設備投資は堅調で、検査機システム事業を中心に営業活動を展開しました。当社への引き合いは増加傾向にありますが、一方で特に海外市場では価格競争の影響から、価格面において厳しい対応を求められております。
 

こうした環境において当社は、これまで進めてきた採算を重視した営業方針と、競争力の高い製品を販売することで収益性の改善を図ってまいりました。
 

当中間期は、検査機システム事業の増収と相対的に利益率の高い製品の割合が高くなったこと、及び固定費の削減などの対策を実施することで、黒字に転換し前中間期に比べ増益となりました。
 

通期においては、子会社Kubotek USAの業績が計画を下回ることから利益水準は低下しますが、検査機システム事業は堅調に推移することから、当初計画を達成する予定です。