平成20年3月期 第3四半期 業績概況説明会
平成20年2月8日 野村証券 大手町本社にて 
平成20年3月期 第3四半期の業績概況説明会を開催しました。

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業績概況  ( 経営成績     貸借対照表    キャッシュ・フロー計算書   受注状況     まとめ   )

■ 平成20年3月期 第3四半期 業績概況(抜粋)

 経営成績
 

当第3四半期は、検査機システム事業の一部売上の変動があったものの、ほぼ計画通り推移しました。売上高は、創造エンジニアリング事業、メディアネット事業の減少から前年同期に比べ減収となりました。利益面では、減収の影響はあるものの、売上総利益率の改善と経費削減に努め、また固定費の圧縮などの対策を実施することで、黒字に転換し前年同期に比べ増益となりました。
 

通期においても、検査機システム事業をはじめ各事業の売上は予定通り推移することから、計画を達成する予定です。
 

Kubotek USAは、販売拡大に向けた市場開拓とともに、新製品を投入し業績の改善を図っております。
 

 

(単位 百万円)
(△損失)

当第3四半期
(
H19年12月期)
前年同期
(
H18年12月期)
前 期
(H19年3月期)
売上高 3,215 3,411 4,744
営業利益 133 (4.2%) △223 (△6.5%) △416 (△8.8%)
経常利益 120 (3.7%) △231 (△6.8%) △433 (△9.1%)
当期利益 114 (3.6%) △364 (△10.7%) △936 (△19.7%)
 

当期予想
(H20年3月期)

4,600

115 (2.5%)
100 (2.2%)
95 (2.1%)

 貸借対照表
 

総資産は、前年同期末に比べ売上債権や在庫などで14億円減少し、58億円となりました。
 

負債は、前年同期末に比べ仕入債務と借入金の返済などで10億円減少し、40億円となりました。
 

純資産では、前回の総会決議に基づき資本準備金などを取崩し、剰余金の欠損填補に充当しました。
 

 

(単位 百万円)

当第3四半期
(
H19年12月期)
前年同期
(
H18年12月期)
前 期
(
H19年3月期)
  金額 構成比(%) 金額 構成比(%) 金額 構成比(%)
流動資産

 

 

 

 

 

 
      現預金 1,275 (21.8%) 1,326 (18.1%) 1,193 (17.2%)
      売上債権 887 (15.2%) 1,776 (24.3%) 2,002 (28.9%)
      在庫 1,139 (19.5%) 1,387 (18.9%) 1,283 (18.5%)
      その他 97 (1.5%) 148 (2.0%) 42 (0.6%)
固定資産 2,458 (42.0%) 2,689 (36.7%) 2,415 (34.8%)

資産計

5,856 (100.0%) 7,326 (100.0%) 6,935 (100.0%)
流動負債 3,807 (65.0%) 4,591 (62.7%) 4,883 (70.4%)
固定負債 276 (4.7%) 531 (7.2%) 415 (6.0%)

負債計

4,083 (69.7%) 5,123 (69.9%) 5,298 (76.4%)
資本金 1,951 (33.3%) 1,951 (26.6%) 1,951 (28.2%)
資本剰余金 - - 743 (10.2%) 743 (10.7%)
利益剰余金 △90 (△1.5%) △376 (△5.1%) △948 (△13.7%)
その他 △88 (△1.5%) △116 (△1.6%) △109 (△1.6%)
純資産計 1,773 (30.3%) 2,202 (30.1%) 1,637 (23.6%)
負債及び純資産合計 5,856 (100.0%) 7,326 (100.0%) 6,935 (100.0%)

キャッシュ・フロー計算書
 

営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少による支出はあるものの、純利益の計上、売上債権、棚卸資産の減少などにより、6億円の収入となりました。
 

投資活動によるキャッシュ・フローは、CAD/CAMソフト「KeyCreator」の開発投資などにより、     2億円の支出となりました。
 

財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済により3億円の支出となりました。

 

 
(単位 百万円) 当第3四半期
(
H19年12月期)
前年同期
(
H18年12月期)
前 期
(
H19年3月期)
1. 営業活動によるキャッシュ・フロー 613 117 234
2. 投資活動によるキャッシュ・フロー △202 △282 △497
3. 財務活動によるキャッシュ・フロー △326 △803 △838
4. 現金及び現金同等物に係る換算差額 △2 0 0
5. 現金及び現金同等物の増加額 82 △968 △1,101
6. 現金及び現金同等物の期首残高 1,130 2,231 2,231
7. 現金及び現金同等物の期末残高 1,212 1,263 1,130

受注状況
 

前年同期に比べ受注高、受注残高ともに減少しました。当第3四半期は一部売上の期中においての変動はあったものの、ほぼ計画通り受注残高を消化し、新規受注に向けた営業活動を展開しました。
 

国内をはじめ中国、韓国、インドなどアジアから、引き続きかなりの引合をかかえており、これらの受注に全力をあげているところです。
 

 
(単位 百万円) 当第3四半期
(
H19年12月期)
前年同期
(
H18年12月期)
前 期
(
H19年3月期)
受注高 1,411 2,720 3,028
受注残高 1,150 3,325 2,480

まとめ
 

FPDメーカー各社は、一時的な調整はあるものの引き続き設備投資は堅調で、検査機システム事業を中心に営業活動を展開しました。当社への引き合いは依然高水準にありますが、一方で特に海外市場では価格競争の影響から、価格面において厳しい対応を求められております。
 

こうした環境において当社は、これまで進めてきた採算を重視した営業方針と、競争力 の高い製品を販売することで収益性の改善を図ってまいりました。
 

当第3四半期は、売上、利益共にほぼ計画通り推移しました。メディアネット事業などの減収から前年同期に比べ売上高は減少しましたが、総利益率の改善と経費削減に努め、また固定費の圧縮などの対策を実施することで、 黒字に転換し前年同期に比べ増益となりました。
 

通期においても、検査機システム事業をはじめ各事業の売上は予定通り推移すること から、計画を達成できるものと考えております。