平成16年3月期 決算報告の説明会(1)
平成16年5月13日 東京証券取引所にて 
平成16年3月期 決算短信の説明会を開催しました。

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業績概況  ( まとめ     経営成績     貸借対照表    キャッシュ・フロー計算書   受注状況   )
 
決算短信 資料   

■ 平成16年3月期 決算短信 資料 (抜粋)

まとめ
 

当期は、検査機システムを始め各事業とも好調で、前期に比べ増収となりました。
 
利益は、事業拡大のための積極的な投資による償却負担など経費の増加と、競争激化による価格低下の影響から減益となりました。
 
受注高は、「LOOCS」を始め第5世代液晶向けやPDP向けなどの検査機システムが増加し、受注高、受注残高ともに通期ベースで過去最高となりました。
 
来期も国内外の大手液晶パネルメーカーが、液晶テレビ用などの需要拡大を背景に積極的な設備投資を継続する見通しです。 当社は収益性の改善を図り、増収増益を達成する所存です。
 

 経営成績
 

当期は前期に比べ増収で、2期連続で過去最高の売上高となりました。 特に主力の検査機システムの売上が前期に引き続き好調に推移しました。
 

利益については、京都第3工場の新設やCADKEY資産の取得など積極的な投資の実施と検査機システム事業における競争の激化による価格低下から、減益となりました。
 

来期は、高水準の受注残高を背景に、新製品の開発や原価低減によって収益性を改善し、売上、利益ともに増加する予定です。
 

Kubotek USAの営業開始に伴ない、来期より連結決算を実施します。
 

(単位 百万円)

当 期
( H16年3月期)
前 期
( H15年3月期)
増 減
( 増減率)
売上高

6,406

5,471 934
(17.1%)
営業利益 565
(8.8%)
762
(13.9%)
△196
(△25.8%)
経常利益 552
(8.6%)
743
(13.6%)
△190
(△25.6%)
当期利益 349
(5.4%) 
455
(8.3%)
△106
(△23.4%)
来期予想(H17年3月期)
(単位
百万円)
単 独 連 結
売上高 6,500 6,900
営業利益 670
(10.3%)
720
(10.4%)
経常利益 650
(10.0%)
700
(10.1%)
当期利益 350
(5.4%)
380
(5.5%)

 

 貸借対照表
 
総資産は、前期末に比べ事業拡大に伴う売上債権、固定資産の増加で10億円増加しました。
 

負債は、前期末に比べ買入債務、借入金の増加により8億円増加しました。
 

当期の無形資産を含む投資額は8.4億円で、京都第3工場の土地建物及びCADKEY資産を取得しました。
 
(単位 百万円) 当 期
( H16年3月期)
前 期
( H15年3月期)
増 減
流動資産      
      現預金 1,587 (19.5%) 1,586 (22.5%) 0 (0.1%)
      売上債権 2,573 (31.6%) 2,357 (33.4%) 215 (9.2%)
      在庫 1,539 (18.9%) 1,563 (22.1%) △25 (△1.6%)
      その他 238 (2.9%) 100 (1.4%) 137 (137.5%)
固定資産 2,210 (27.1%) 1,458 (20.6%) 751 (51.5%)
資産計 8,147 (100.0%) 7,066 (100.0%) 1,080 (15.3%)
流動負債 3,265 (40.1%) 2,627 (37.2%) 637 (24.3%)
固定負債 953 (11.7%) 786 (11.1%) 167 (21.3%)
負債計 4,219 (51.8%) 3,413 (48.3%) 805 (23.6%)
資本金 1,951 (24.0%) 1,951 (27.6%) - (-%)
資本剰余金 743 (9.1%) 743 (10.5%) - (-%)
利益剰余金 1,234 (15.1%) 958 (13.6%) 275 (28.8%)
株式評価差額金 △1 (0.0%) △1 (0.0%) - (-%)
資本計 3,928 (48.2%) 3,652 (51.7%) 275 (7.5%)
負債及び資本合計 8,147 (100.0%) 7,066  (100.0%) 1,080  (15.3%)

  

キャッシュ・フロー計算書
 
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加と法人税の支払いで一部相殺されたものの、当期純利益と減価償却費、仕入債務の増加で6.2億円の収入となりました。
 
投資活動によるキャッシュ・フローは、京都第3工場の新設やCADKEY資産の取得により9.3億円の支出となりました。
 
財務活動によるキャッシュ・フローは、金融機関からの借入で3億円の収入となりました。

(単位 百万円)

当 期
( H16年3月期)
前 期
( H15年3月期)
来期期予想
(H17年3月期)

T. 営業活動によるキャッシュ・フロー

    625 △394    570

U. 投資活動によるキャッシュ・フロー

△934 △376 △170

V. 財務活動によるキャッシュ・フロー

   309 2,161 △600

W. 現金及び現金同等物に係る換算差額

        0   △2         0

X. 現金及び現金同等物の増減額

        0 1,388 △200

Y. 現金及び現金同等物の期首残高

1,519   131 1,519

Z. 現金及び現金同等物の期末残高

1,519 1,519 1,319

受注状況
 
液晶を始めとするフラットパネルディスプレイの分野では、液晶テレビを中心とした 市場拡大を背景に、大手液晶パネルメーカーが第6世代等の次世代工場の建設に着手するなど、引き続き設備投資は活発です。
 
受注高は、第5世代液晶カラーフィルター生産ライン向けをはじめ次世代向け液晶 検査装置や、PDP検査装置を国内外で受注することが出来ました。
 
その結果、受注高、受注残高ともに通期ベースでは過去最高となりました。
 

(単位 百万円)

当 期
( H16年3月期)
前 期
( H15年3月期)
増 減
( 増減率)

受注高

7,048 5,241 1,807
(34.5%)
受注残高 3,541 2,569 972
(37.8%)