平成16年3月期 中間決算の概況説明会(1)
   平成15年11月6日 東京証券取引所にて 
  平成16年3月期 中間決算の概況説明会を開催しました。

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経営成績     貸借対照表    受注状況    まとめ    
 
平成15年度 中間期事業説明

■ 平成16年3月期 中間決算概況(抜粋)

 経営成績
 ・
当中間期は前中間期に比べ減収減益となりました。
 ・
利益面では、コンピューターボードの開発などで
原価の低減を図りましたが、客先の要請による納期の変更により売上高が下期へ延びたことと、
競争の激化による価格の低下から減益となりました。
 ・
通期では、売上高、生産高の増加による生産効率アップと原価低減、経費節減効果により
当初の予想通り、売上高60億円、経常利益8億円を見込んでいます。
(単位 百万円) 当中間期
( H15年9月期)
前中間期
( H14年9月期)
前期
( H15年3月期)
当期予想
(H16年3月期)
売上高 1,830 2,489 5,471 6,000
営業利益 33
(1.8%)
282
(11.4%)
762
(13.9%)
820
(13.7%)
経常利益 30
(1.7%)
270
(10.9%)
743
(13.6%)
800
(13.3%)
当期利益 13
(0.8%)
158
(6.4%)
455
(8.3%)
470
(7.8%)

 貸借対照表
 ・ 総資産は、前中間期末に比べ売上債権が減少したものの、現預金、たな卸資産の増加により、7.3億円増加しました。
 

 ・

負債は、前中間期末に比べ借入金の増加により、4.9億円増加しました。
 

 ・

当中間期の設備投資は2.5億円で、新工場の土地等を取得しました。
 

(単位 百万円)

当中間期
( H15年9月期)
前中間期
( H14年9月期)
前期
( H15年3月期)
流動資産
     現預金
     売上債権
     たな卸資産
     その他
固定資産

1,799    (23.4%)
1,804    (23.4%)
2,065    (26.8%)
282      (3.7%)
  1,749    (22.7%)

1,441    (20.7%)
2,393    (34.4%)
1,546    (22.2%)
82      (1.2%)
1,501   (21.5%)

1,586    (22.5%)2,357    (33.4%)
1,563    (22.1%)
100      (1.4%)
1,458    (20.6%)
資産計 7,701 (100.0%) 6,965 (100.0%) 7,066  (100.0%)
流動負債
固定負債
2,860    (37.1%)1,220    (15.9%) 2,836    (40.7%) 745      (10.7%) 2,627    (37.2%)
786    (11.1%)
負債計 4,080    (53.0%) 3,582    (51.4%) 3,413   (48.3%)
資本金
資本剰余金
利益剰余金
株式評価差額金
1,951    (25.3%)
743      (9.7%)
    926    (12.0%)
△1      (0.0%)
 1,951   (28.0%)
743    (10.7%)
689      (9.9%)
△1      (0.0%)
 1,951    (27.6%)
743    (10.5%)
958    (13.6%)
△1     (0.0%)
資本計 3,620   (47.0%) 3,383    (48.6%) 3,652   (51.7%)
負債及び資本合計 7,701 (100.0%) 6,965 (100.0%) 7,066 (100.0%)

 

受注状況
 ・ 液晶を始めとするフラットパネルディスプレイの分野では、液晶テレビの需要拡大などを背景に、韓国・台湾
の有力液晶メーカーが中心となって大型ラインの建設を行なっています。
 
 ・ 受注高は、韓国・台湾のカラーフィルターメーカーから、第5世代液晶カラーフィルター生産ライン向けライン
一括モニタリングシステム LOOCS の大型受注などにより、半期ベースでは過去最高となりました。
 
 ・ また、第4、5世代での LOOCS の実績が評価され、第3世代液晶の旧ラインを高精細タイプ対応へ改造する案件も受注しました。
今後国内外において高精細タイプ対応ラインへの改造が活発化するものと期待しています。
 
 ・ 受注残高も、前中間期及び前期を上回り過去最高となりました。
 

(単位 百万円)

当中間期
( H15年9月期)
前年中間期
( H14年9月期)
前期
( H15年3月期)

受注高

3,401 3,089 5,241
受注残高 4,310 3,156 2,569

 

まとめ

当中間期は、受注は好調に推移したものの、顧客への納入スケジュールによる影響から前中間期に比べ減収減益となりました。
 
受注高は、 「LOOCS」を始め第5世代液晶向け検査機システムが増加し、第1四半期に引き続き半期ベースでも過去最高となりました。 
また受注残高も過去最高となりました。
 
通期では、高水準の受注残を抱え、売上は予定通り推移しており前期を上回る増収増益の予定です。
 
今後の次世代検査機システムの本格生産に備え、能力増強のために新工場を現在建設中です。