平成15年3月期 決算説明会
  平成15年5月12日 東京証券取引所にて 平成15年3月期 決算説明会を開催しました。

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経営成績     貸借対照表    受注状況     株主還元政策     まとめ    
 
平成15年度の事業展望

■ 平成15年3月期 決算の概要 ■

 経営成績
 ・ 当期は前期に比べ大幅な増収増益となりました。
 
 ・ 売上は、主力の検査機システムの売上が好調で、特にカラーフィルター検査装置が増加しました。
 
 ・ 利益については、開発費等の増加や液晶パネルメーカーからの厳しい価格圧力から、利益率は若干低下しましたが、増収により 利益も増加しました。
 
 ・ 来期は、海外の有力液晶パネルメーカーの大型投資が継続することから、検査機システムを中心に売上、利益とも増加する見込です。
 
(単位 百万円) 当期
( H15年3月期)
前期
( H14年3月期)
増減
( 増減率)
来期予想
(H16年3月期)
売上高 5,471 3,114 2,357
(75.7%)
6,000
営業利益 762
(13.9%)
475
(15.3%)
286
(60.2%)
820
(13.7%)
経常利益 743
(13.6%)
465
(15.0%)
277
(59.6%)
800
(13.3%)
当期利益 455
(8.3%)
255
(8.2%)
200
(78.6%)
470
(7.8%)

 貸借対照表
 ・ 総資産は、前期末に比べ 事業拡大に伴う売上債権、 在庫の増加と現預金等の 増加で31億円増加しまし た。
 

 ・

当期の設備投資は4.3億 円で、東京営業所の土地 建物等を取得しました。
 

 ・

株主資本は、前期末に比べ 利益の増加と公募増資に より13億円増加しました。
 

(単位 百万円)

当期
( H15年3月期)
前期
( H14年3月期)
増減
流動資産
     現預金
     売上債権
     在庫
     その他
固定資産

1,586    (22.5%)
2,357    (33.4%)
1,563    (22.1%)
100      (1.4%)
1,458    (20.6%)

207       (5.3%)
1,727     (44.1%)
719     (18.3%)
71       (1.8%)
1,196     (30.5%)

1,379   (665.2%)
630     (36.5%)
844  (117.5%)
28    (39.7%)
262    (21.9%)
資産計 7,066 ( 100.0%) 3,921 ( 100.0%) 3,145  ( 80.2%)
流動負債
固定負債
2,627    (37.2%)
786    (11.1%)
1,376    (35.1%)
243      (6.2%)
1,250    (90.8%)
542  (222.3%)
負債計 3,413    (48.3%) 1,620    (41.3%) 1,793  (110.6%)
資本金
資本剰余金
利益剰余金
株式評価差額金
1,951    (27.6%)
743    (10.5%)
    958    (13.6%)
△1         (0%)
 1,474  (37.6%) 
266     (6.8%)
561  (14.3%)
△1        (0%)
 477  (32.4%) 
477 (179.6%)
396   (70.6%)
0 (△1.7%)
資本計 3,652    (51.7%) 2,300   (58.7%) 1,352   (58.8%)
負債及び資本合計 7,066 ( 100.0%) 3,921 ( 100.0%) 3,145 ( 80.2%)

 

受注状況
 ・ 受注高は、前期に比べ 11億円増加(+27.0%)しました。
 
 ・ 受注残高も、前期に比べ1.4億円増加(+5.8%)し、高水準を維持しました。 
 
 ・ 当期も第5世代液晶ディスプレイ向けなどで着実に受注高を伸ばしました。 特に、ライン一括モニタリングシステム「LOOCS」が好調で、これまでの納入実績 から韓国をはじめ台湾からの受注も増加しました。
 

(単位 百万円)

当期
( H15年3月期)
前期
( H14年3月期)
増減
(増減率)

受注高

5,241 4,128 1,113
(27.0%)
受注残高 2,569 2,429 140
(5.8%)

 

株主還元政策

配当政策 研究開発型の企業として、内部留保を確保しつつ安定的な配当を 継続し業績動向等を勘案して、株主への利益還元を図ることを方針 としております。
配当状況

期末配当は東証1部上場記念配当100円を加え、300円を予定して おり、通期では500円の見込です。

株式分割 配当金以外の株主還元として、一昨年に続き昨年7月に1株につき 5株の割合で株式分割を実施しました。

まとめ

当期は、検査機システムの売上が大幅に増加し、前期比増収増益となりました。
 
受注高、受注残高も、「LOOCS」を始め第5世代液晶向け検査機システムを中心に堅調に推移し、前期を上回りました。
 
利益は、開発費の増加等から利益率は若干低下したものの、売上の増加 から大幅な増益となりました。
 
来期も海外の有力液晶パネルメーカーの活発な設備投資によって売上、 利益とも増加する見通しです。
 
皆様のご支援のお陰をもちまして、2月に東証1部へ市場変更することが できました。