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KEYCREATOR V4.5
リリース 2005/08/29 |
2005年9月1日に、KEYCREATOR
V4.5 をリリースすることになりました。
今回は、干渉チェックコマンドやCADL書き出しなどの新コマンドの搭載のほか、
CATIA V4、UG
などの対応バージョンが更新されています。
【主な新機能】
■ファイル:送信
(V4.5新コマンド)
現在のCKDファイルを、使用中のシステムで設定されているメールに添付して送信することができます。
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■CADL書き出し(V4.5新コマンド)
ワイヤーフレームの要素をCADLファイル形式に書き出します。
このファイルはCADLファイル形式をサポートしている古いバージョン
(ImageModeler、CADKEY)で読むことができます。
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■コンバータ対応バージョンの更新
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対応バージョン |
CATIA V5 (GlobalEX) |
V5 R2 - V5 R14 |
CATIA V4 (Global/GlobalEX) |
Import: 4.1.9 - 4.2.4
Export: 4.1.9 - 4.2.4 |
Pro/E (Global/GlobalEX) |
16 - 2001, Wildfire1, Wildfire 2 |
UG (Global/GlobalEX) |
11 - 18 and NX, NX2, NX3 |
Solidworks |
96 - 2005 |
Inventor |
6, 7, 8, 9 |
Parasolid |
Import: 10.0 - 16.0.115
Export: 12.0 - 16.0.115 |
ASIS SAT |
1.5 - R14 |
STEP |
AP203, AP214 |
IGES 図形 |
Import: Upto 5.3
Export: 5.3 |
DXF、DWG |
R12 - 2005 |
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■板金展開
(V4.5新コマンド)
折り曲げられたシート物体を平らにし、平面にします。
■寸法線に半径直径の短縮表示設定
(V4.5新機能)
半径/直径寸法の寸法線を短縮表示にすることができます。
■レイアウトダイアログボックス
(V4.5新機能)
投影図と用紙のスケール値設定方法を変更。
配置時の投影図表示方法が、コントロール可能になりました。
■静的干渉チェック
(V4.5新コマンド)
複数のソリッド物体の干渉や包含状態を確認します。
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板金展開
干渉チェック結果の拡大表示
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